津森鉄工有限会社 2017/2/7

狙うは年商20億、100人企業!欲しいのは「エンジニア」(経験・未経験問いません)

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社長インタビュー(津森社長43歳)

<●会社の歴史>

もともと祖父が立ち上げた会社でした。町工場のようなスタイルで、協和発酵(株)さんやカネボウさんが防府に工場を構えていたこともあり、そこから頼まれた仕事をしたり、一般の方からの依頼を受けたりしていました。

今から30数年前、マツダ(株)防府工場が立ち上げるとき、マツダ(株)関連会社の方から、「ウチと契約して仕事しないか?」と持ちかけられたのです。協和発酵さん、カネボウさんの両関連会社との取引があったので、どちらかが選択しなければならないという状況に陥ってしまいました。当時の防府は、配管工の多い時代だったのもあり、機械関連のマツダ(株)さんサイドで仕事をしていくことを選択しました。

<●社長就任>

それから約20数年、営業部長を経て、平成24年に私が社長に就任したときは6名の従業員からのスタートだったのですが、この頃は社長と言ってもまだまだプレイングマネージャーで、肩書きだけの社長でしたね。

<●立て直し3年計画>

社長に就任して、私はとにかく会社を守らなければならないと思いました。会社が倒産してしまっては、社員も守れません。1年目はとにかく会社が潰れないように、仕組みを確立して工場を守ることに専念しました。2年目は「社員の生活を守ろう!」ということで、安心して働いていけるように「退職金」を用意しました。また雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金保険などの基本的な部分を更に充実させ、会社として、社員と社員の家族の健康をサポートできる体制にしました。そして、3年目は生き残りをかけて会社としてのビジョンを整備しました。4年目以降は会社の強みを前面に押し出し、多くの新しいお客様とつながることができました。

<●なんでも出来る鉄工所に>

津森鉄工に何ができるか?ということを考え続けています。アイディアさえあれば新規事業はなんだってするつもりですが、社名にも愛着があるので、「鉄」でも何かしたいなとは考えています。そもそも現場の社員の「信用」という財産のお陰で、お客様が当社に仕事を発注して、お金を頂戴しているので、社員のみんなのお陰で会社が成立していると思っています。

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<●「見て盗め」は禁止>

多くの鉄工所や製造業では、教育においていまだに「見て盗め!」という教え方が横行しています。津森鉄工では「見て盗め」は禁止です。「わかるように教えろ!それから叱れ。」です。そうしないと技術の伝承がスムーズに行われませんし、技術を持った社員を増やしていくことも出来ません。普通なら10年かかるところを半分の5年で技術伝承ができるよう目指しています。

<●「こだわりをカタチにする」のが津森鉄工の仕事>

弊社は、もともとはBtoB(法人向け)ビジネスでした。でも、これからは一般の方、趣味やオタクの方からの「こんなの出来ますか?」という依頼にも、プロフェッショナルとして応えていきたい。アイディアがあれば資金調達は社長である私の仕事です。そういう意味で、「社長はヒモ、使い倒せ」と口癖のように言っています。新規事業もどんどんやっていきたい。「こだわりをカタチにする」のが津森鉄工の仕事だと考えています。それには、社員一人一人に問題解決力、提案力が必要です。また、「こだわり」を呼び込むにはネットワーク力が大切になってきます。社員一人一人がセールスエンジニアとしてやっていくことが大切ですね。

<●オーダーメイド化が生き残り策>

この業界は淘汰が進んで、将来的には鉄工所の数が現在の1/10くらいにまで減少すると思います。ほとんどの町工場は潰れるでしょうね。鉄需要が減るからではありません。潰れる理由は技術を受け継ぐ人が減っているからです。では、大手の鉄工所に仕事の依頼は集約されていくかというと、必ずしもそうはなりません。なぜなら、大手の鉄工所はオーダーメイドを引き受けてくれないからです。これから中小の鉄工所はオーダーメイドに特化していくしかないでしょうね。

<●お客様の「ありがとう」を積み重ねる>

弊社のコンセプトは、「お客様の【ありがとう】を積み重ねる」ことです。お客様が望まれたものと、出来上がったものにイメージの相違があってはなりません。だから、お客様との打ち合わせの際のヒアリング力が重要なんです。コミュニケーション力といってもいいかもしれませんね。

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<●キーワードは「頼んで良かった」と言われる安心感>

最終的に、お客様に「津森鉄工に頼んで良かった。」そう言われる付加価値をつけたいですね。精度の高い技術は勿論ですが、故障してもすぐ対応するという安心感。お客様は、商品が故障したらすぐ駆けつけて対応してほしいんです。話を聞いてほしいんです。でも、大手にはそれが出来ない。だったら、津森鉄工がやるしかない。「安心」という言葉をキーワードにビジネスを展開したい。お客様は良い対応をしてくれたと必ず喜んでくれます。

<●プライベートな私>

魚釣りは私のライフワークですね(笑)。春・夏・秋・冬と四季を通して自然と戯れています。船も持っているのでどこへでも行きますよ。冬はスキーにもハマっていたのですが、最近は温泉が大好きになりました。熊本の温泉によく行きますね。ただ、最近は会社が忙しくてプライベートの時間をほとんど取れていないんです。今年の目標は休日を取ること!やはり頭の中をリフレッシュしないと仕事にも悪影響が出てしまいますからね。リフレッシュするコツは仕事に関係ないことを考えることですね。そういう意味では、釣りや温泉は最高のリフレッシュになりますね。

<●入社される方へのメッセージ>

新しく入社される方には、「たった1回の人生、どうせ死ぬならいま何をやるかではありませんか?」と言いたいですね。仕事をするなら、絶対に面白く仕事をした方が良いに決まっています。そして、仕事を面白くするには社長である私に何をしてほしいかということです。あなたの「何かしたい」を応援したいので会社としてはアイディアが欲しいんです。面白く仕事をしたい、あなたの応募を待っています!

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