正社員宇部市

スマイルライフ 創(株式会社 いぶき)生活支援員:正社員

生活支援員(生活介護)

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障害者福祉施設での
生活支援員の新規スタッフ募集!!
  
1つの会社に
たくさんの事業・施設があるのが強み!
  
「いぶき」のウリは3つの「やすさ」!!
・働きやすさ
・学びやすさ
・ステップアップしやすさ

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<複数事業展開だからこその働くメリット>
  
職員さんに選択肢がたくさんある
・働きやすさ
 →組織が大きくお互いに助け合うから負担が集中しない
  残業もほとんどなく定時に終わる
・学びやすさ
 →違う種類の事業をたくさん展開しているから
  それぞれの事業から福祉を多角的に学べる
・ステップアップしやすさ
 →自分が向いてる事業で働くことができる
  ポストもたくさんあるので給料も上がりやすい
・利用者さんがワンストップサービスを受けられる
 →ヘルパーサービス、就労支援サービス、グループホーム等
  色んな面から1人の利用者さんをしっかりと支援できる。
  各事業で情報共有できるから、より価値の高いサービスを提供できる

どんな仕事?

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生活支援員の仕事とは?
・知的障害者の生活全般を支援する仕事です。
・食事や入浴、買い物などのお手伝いをします。
・散歩やレクリエーション、カラオケや映画鑑賞などの活動を一緒に行います。リハビリ等もしています。
・簡単なPC作業があります(日誌入力やデータ入力など)。
 他にも簡単な事務作業がありますが、わからなくても先輩が教えてくれます。

PRポイント①

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組織が大きいので
男性、女性で大きな偏りはなく
さまざまな年代が幅広く働いています。
  
宇部市を中心に複数の福祉事業を展開しており、
7年で80名を超える規模になった成長企業です!
  
あなたに合った
働き方が「いぶき」にはあります!!

PRポイント②

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<経営方針>
  
「挑戦・成長・貢献」 
利用者の方が安心して働ける環境等を整備し心身の安定を図り、地域で充実した生活を営むことができるように見守ります。
地域のみなさまとの結びつきを大切にし、利用者・ご家族・関係機関の密接な連携をもって、サービス環境の向上、維持を目指します。地域交流を大切にしながら、スピード感をもって地域のみなさまに必要とされる社会資源の創出に努めていきます。

経営者インタビュー(笹部社長)

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Q:福祉業界はどんな特徴がある業界ですか?
 
とても閉鎖的な業界で、福祉業界で働いていると、関わる業種、人たちがどうしても限られてくるんですよ。たとえば、病院、学校、行政機関であるとか、すごく限られた関係先と密に仕事をしていくのが特徴的な業界なんですよ。だから、何か問題が起こったときに、似たり寄ったりの回答しか出てこないということになりがちです。昔からこの業界には、福祉しかやっちゃいけないみたいな固定観念があって。でも実は、福祉ってどの業種とも相性が良くて「〇〇×福祉」が実現できればCSR(企業の社会責任)活動として企業さんの価値も上がっていくし、業種によっては凄くマッチングすることも多いんです。就労支援施設の強みって、この人手不足の時代でも人材がたくさんいることなんですよ。グループ全体で100人近い人が就労支援施設に「働きたい」って通ってくる。1つの事業所でも20人、30人って通ってくる。こと障害福祉に関して言えば、日本は働きたい人たちの持っている潜在能力を使い切れていないんです。残念ながら事業所も最低賃金に甘んじていることが多いから、もしその力を活用することができれば現在の日本の人手不足問題なんてものは、ある程度解決するんじゃないかと私は思っています。でも、施設の方でこんなことやっちゃいけないって制限をかけていることがまだまだ多くて。外に出ていかないとだんだん思考停止してしまいます。でも、外に目を向けてあげれば業界も変わっていくんじゃないかなって。
  
  
Q:福祉業界の10年後、20年後はどのように変わっていきますか?
 
福祉業界は3年に1度、4月に制度の改正があって、これは今まで良かったけど次からは駄目、これは今まで駄目だったけど次からはOKという風に制度がガラッと変わるんです。どんどん増やせって言われていたものも、もう必要ありませんと急に変わったりする。とくに問題が起きてる事業に関しては減らしますとか。
 急拡大してきた福祉業界も、今後は変わっていけるところしか生き残れなくなる。利用者さんはその施設に通う意味、楽しさとか、安定も求めるけど、やっぱり障害福祉が高齢者福祉と違うのは、新卒みたいに若い人たちがどんどん入ってくるところです。高齢者福祉(介護)の場合は、高齢者だから自分の力ではもう動けなかったりして、そこから抜け出すことは難しかったり。障害福祉の場合は、若い人たちが相手なので、今だと皆スマートフォン使いこなしたり、昔とは状況が様変わりしてるんですよ。そういう時代の変化に対して対応していけないと生き残るのが難しくなる。就労継続支援の請負業務、自社事業に関しても、若い世代の利用者さんに響くものを提供できないと、どんなに支援の腕があると言っても、つまらない施設には利用者さんは集まらないんです。
  
  
Q:印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
 
利用者さん皆が1番喜んでくれる、良かったねって共通するのは食べること。みんなで一緒に準備して、一緒に食べたりするとすごく喜んでくれます。たとえば、皆でバーベキューしようって話になると身体全体を使って喜びを表現してくれます。日頃はルールを守れなかったりする最も障害が重い人たちが、不思議とバーベキューのお肉の列に並ぶときだけは、列を作って誰もルールを破らないんです。かき氷でもそれは同じでした。私たちにとってもすごく勉強になって、普段からどうすればこの子たちがルールを守れるか色々考えて、何をやっても上手くいかなかったこともあったけど、BBQの時はルールの説明したわけじゃないのに自然と列に並べるんだって思いました。こんな風に、日々 私たちも利用者の方から学ばせてもらっていて、それを利用者の方の成長に繋げていけたらいいなと。そこにやり甲斐を感じる仕事ですね。
  
  
Q:離職率は高い方ですか?低いですか?
 
令和2年度の動向調査によると、医療福祉業界における離職率は14.4%。これは医療・福祉という業界全体の数字だからあまり参考にはなりません。こと就労支援事業所に限っては一般的な離職率って1年で30%とかくらいじゃないでしょうか。それと比較すると、年にもよりますが「いぶき」は10%切る年もあるので、一般的な離職率の半分以下くらいじゃないかなと思います。
  
  
Q:今後も拡大路線・多角化路線は続きますか?
 
私たちが複数の事業展開を行なっているのは、新たな職員さんが入ってくれば、その職員さんに合わせた職場や事業所を作りたいからなんです。よく誤解されてるものの中の一つに、福祉業界は給料が低いというのがあるんですけど、「いぶき」には入社1年目で年収500万の人もいるし、入社5年目の女性管理職で年収500万円弱の人も実際にいます。だから、決して福祉業界の給料が低いなんてことないと思います。問題は長く勤めないことにあると思います。その女性はもともと保育園の先生ですけど、一般的な保育園のお給料と比較するとかなり高い水準ではないでしょうか。他にも入社2年目の男性職員で年収500万弱の人は50代後半で、この仕事がしたいからって前職を早期退職までして、学校で資格を取って入社してきた人です。他にも、異業種からの転職は多くて、警察官、教師、保育園・幼稚園の先生、もと営業職、建設業とか、介護施設からの転職も勿論たくさんいますけど、他所と比べて割合的に意外に少ないかもしれません。病院勤務をしていた看護師さんは、病棟勤めが自分に合わないとか、クリニックよりこっちの方が給料がいいからと転職してくる人がいます。
  
  
Q:教育体制や評価制度は、どのような形を取っていますか?
 
入職時のオリエンテーションに丸1日。定期的に社内研修を実施していて、好きなときに動画視聴してもらうかたちで新人さんに限らず入職後は継続して研修を行なっていきます。社内研修、OJTに限らず、オフJTも含めて多面的に学べる環境を提供していて、未経験の新人さんからスタートしても、いずれは先輩たちと同じ研修内容に合流してもらいます。具体的には、動画視聴は月1回。1つ5分くらいの短くて分かりやすい動画を7、8項目。それを目安に1ヶ月の中で可能なタイミングで視聴して、感想のレポートを提出してもらっています。
  
 また、教育の一環として、福祉業界以外の異業種からも研修を取り入れるようにしていて、管理職の人には中小企業診断士の先生の研修を受けてもらっています。経営者は色んな職種の人と話をする機会が多いけれど、職員さん達にもなるべく他業種の人たちと話をしてほしくて、積極的に他業種から研修を取り入れるようにしています。たとえば保険屋さんを呼んでリスクマネジメント研修を実施したり。やっぱり私たち福祉業界だけの言葉・観点で見てしまうと、出来るわけないとか、絵に描いた餅だと受け取られがちな部分を、他業種でも同じようなことやってるんだって分かれば、よりリアルに感じて学んでもらえるのかなと。
  
  
Q:親睦イベントの開催状況は?
 
コロナも収まってきたのでグループ会社の中で順番に集まって、職員全員参加でなくてもいいので、何か持ち寄ったり、厨房で何か作ったりして懇親会が開催できたらいいなと。グループの規模がここまで大きくなかった頃は、居酒屋さんで懇親会を開催していたのですが、人数が増えてくると夜勤の人もいるし、皆のスケジュールがなかなか合わなくなり、人数的にもお店で開催できる規模を超えてきたので、最近では各事業所ごとか、2~3事業所ずつ集まって開催するようにしています。福祉施設は時間帯によっては使っていないスペースが生まれるので、有効に活用していきたいですね。また、外部に向けてのイベントも開催していきたいですね。
  
  
Q:スタッフが辞める理由で何が多いですか?
 
「いぶき」では人間関係が原因で辞めるって話はほとんど聞かないですね。ただ、私たちの会社は、職員さんが年々増えていっている状況で、それによって経営者と職員さんの間の距離がだんだん開いてしまって、昔のように職員さんの一挙手一投足を見てあげることが難しくなってきているのが課題です。規模が小さかった頃は本音を話さなくても何となく相手の考えていることが分かってましたから。

Q:いまハマっていることや好きなことは何ですか?
 
小型犬を2匹飼い始めて、完全に犬中心の生活になりました。2匹ともチワワで、1匹はロングコートのブラックタン(黒)。もう1匹はスムースコートの白。同じ犬種なのに大きさがまるで違って、白い方は一般的なサイズで2.5キロ。ロングコートの方は毛を短く刈ってるんですけど、出会った人たちから「柴犬かわいい~!」って言われるくらい大きいんです。お盆にはワンちゃん2匹連れて大分県に旅行にも行きました。

Q:新しく入ってくる人へのメッセージをお願いします。
 
株式会社 いぶきは7年という短期間で規模が大きくなりました。創業当初は、職員さんと利用者さんの人数を同じぐらいの比率で考えていれば良かったのですが、一気に職員さんが増えてきたことに対して、まだまだ仕組みや工夫が足りていないなと経営者として痛感しています。これまで利用者さんに対しては色んなことを考えたり、仕組みを作ったりしてきて、ある程度「答え」のようなものも見えてきました。でも、職員さんに対しては凄く葛藤しながら、ちゃんとした会社にしようと思って体系化された評価制度を作ったりしてきたのですが、まだまだ効果的な手を打てていないなと。職員さんの教育や成長についての課題も、私たち経営側の努力がまだまだ足りていないんだと。もっともっと魅力的な会社作り、組織作りのために経営資源を投じていくつもりなので、私たちと一緒に頑張りませんか?
 
何か作ってみたい人、新しいことに挑戦してみたい人。福祉という仕事を、ただ人のお世話をする仕事と捉えている人より、新しいことに興味がある人が応募してきてくれると嬉しいなと思います。やっぱり私たちは職員さんと一緒に、新しいものを作っていきたいんですよね。繰り返しになりますが、福祉業界ってどんな業界とも相性がいいんですよ。色々なものと組み合わせることで新しい付加価値を生むことが可能な業界なので、自分の中にアイディアを持ってたり、これまでやりたかったけど出来なかったことがある人は、その夢の続きを「いぶき」で一緒に叶えませんか? 異業種出身であろうが、福祉職経験があろうが無かろうが新しいことにチャレンジしたい人を歓迎します。

特徴・働き方

  • 経験者OK
  • 未経験者OK
  • 新卒・第二新卒OK
  • 車通勤OK
  • 交通費支給
  • 社会保険完備
  • 資格支援補助制度有
  • 社員登用有
  • 制服貸与有
  • 昇給あり
  • 賞与あり
  • 手当あり(企業独自)
  • シフト応相談
  • 週休2日制
  • 日休みのお仕事

企業情報・募集要項

会社HP
https://www.ibuki-yamaguchi.co.jp/山口県宇部市にある就労継続支援A型・B型、放課後等デイサービス、生活介護事業所 株式会社いぶき.
会社概要

会社名  :株式会社いぶき
事業内容 :障害福祉サービス
代表取締役:笹部 真弓
所在地  :〒759-0204 宇部市妻崎開作1014-3
電話番号 :0836-43-6300
FAX番号  :0836-43-6399
受付時間 :9:00~18:00
設立年月日:2016年8月1日
社員数  :80名(令和5年現在)
事業所  :ライフステップ創 藤山(就労継続支援A型<雇用型>)
      ライフステップ創   (就労継続支援B型<非雇用型>)
      ライフステップ創   (放課後等デイサービス<障害児デイサービス>)
      ライフステップ創 訪問看護ステーション(訪問看護<医療保険・介護保険>)
      デイリースペース創  (日中一時支援)
      ウィズライフ創    (日中活動サービス支援型 共同生活援助<グループホーム>)
      ウィズライフ創    (短期入所<ショートステイ>)
      スマイルライフ創   (生活介護<デイサービス>)
                 (日中一時支援)
      サポートスペース創  (相談支援)
      リビングスペース創  (地域生活体験事業)
      ウィズライフ創 西宇部(外部サービス利用型共同生活援助<男性専用>)
      ウィズライフ創 東須恵(外部サービス利用型共同生活援助<女性専用>)
      サニーフラット創   (自立準備ホーム)
      生活支援付住宅

事業内容

障害福祉サービス
・就労継続支援A型(雇用型)
・就労継続支援B型(非雇用型)
・放課後等デイサービス(障害児デイサービス)
・訪問看護(医療保険・介護保険)
・日中一時支援
・日中活動サービス支援型 共同生活援助(グループホーム)
・短期入所(ショートステイ)
・生活介護(デイサービス)
・相談支援
・地域生活体験事業
・外部サービス利用型共同生活援助(男性専用)
・外部サービス利用型共同生活援助(女性専用)
・自立準備ホーム
・生活支援付住宅

住所

山口県宇部市大字妻崎開作1014-3

仕事内容

障害者の方々の日中活動、作業のサポートを行なって頂きます。
また、食事、排泄、入浴等の介助あり
送迎もお願いします。
※社用車:軽自動車、普通車、中型ワンボックス(7~8人乗り)←いずれもAT車
※利用定員20名の施設

資格

高卒以上
普通自動車運転免許(必須)
下記のいずれかの資格があれば尚可
・社会福祉士
・介護福祉士
・精神保健福祉士
・介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級以上)等あれば尚可

給与

月給180,000~200,000円
※試用期間あり(6ヶ月)
※昇給あり:1月あたり1,000~50,000円
※資格手当10,000円
※通勤手当:月額4,200円
※扶養手当(配偶者20,000円、第一子10,000円、第二子5,000円)
 週30時間以上の勤務の方が対象
賞与年2回あり
(前年実績:200,000~500,000円)

時間

9:00~18:00(休憩60分)
※残業あり(月2時間程度)

休日・休暇

日曜日(週休2日制)
年間休日114日
(月9日休み、夏季休暇3日、冬期休暇3日)

勤務地

山口県宇部市大字妻崎開作1014-3(スマイルライフ創)

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待遇

※資格手当5,000~10,000円
※扶養手当 配偶者20,000円 第一子10,000円、第二子5,000円
※将来、役職に就いた場合は役職手当あり
社会保険(雇用・労災・健康・厚生)完備
退職金制度(勤続3年以上)
定年制(一律60歳)、再雇用制度あり(65歳まで)
マイカー通勤可

応募方法

まずは「マイカラー」を見たとご連絡ください。
WEBエントリーフォームまたは、お電話にて受付いたします。

※エントリーフォームご記入の場合は、
 数日後に折り返しこちらより連絡いします。
 ご記入ミスのないようにお願いします。

応募電話番号
応募受付時間

9:00~18:00

採用担当者

笹部真弓

案件番号
HI250311ibuki_smilelife.seikatsu.M.box
掲載開始日:2025-03-11更新日:2025-03-11
掲載終了予定日:2025-04-11

直接お電話の場合、「マイカラーを見ました」とお伝えください。