株式会社　キシモト 配送スタッフ

【きしもとの歴史】
昭和20年初頭、初代創業者【岸本清一】は、戦後まもなく自然の恵みをいっぱい受けた秋穂のさつまいにも注目しました。何時間もかけてリアカーを引き、買い付け、湯田温泉にて販売をはじめたところ、またたく間に人気となり、地元に愛される八百屋を目指して『岸本青果』を創業しました。
　
昭和56年、2代目【岸本正雄】が事業を引き継ぎ、冷凍食品、乾物、青果全般、さらに『野菜細工のむき物』の製造卸販売を開始しました。平成16年には現在の店舗へ移転し、惣菜だけでなくデザートの販売も始めるなど、事業の幅を広げました。
　
平成26年、『岸本青果』はさらなる事業拡大を目指して法人化、株式会社キシモトに社名変更しました。新たに代表取締役となった【澄川智広】のもと、地元名の開発やメディア取材へ対応を積極的に行い、「安心して食べられる美味しいものを多くの人に届けたい」という思いを胸に、地域に思いを馳せた活動を続けています。
これからも山口県の豊かな自然に育まれた安心・安全な食材を提供し、多くの方に笑顔を届ける企業として成長を続けてまいります。

【きしもとの特徴】
当店では、店頭販売商品の約8割が山口県で生産された農産物です。 一部、県内で生産されていない商品については県外から仕入れを行っておりますが、すべてのお客様に安心してご利用くださいできるよう、商品の産地を明確に表示しています。
また、当社の「安心・安全な地元の美味しいものを届けたい」という想いに共感いただき、山口県内のお客様だけでなく、東京からも多くの方にごリピートいただいております。には、10年間毎日お惣菜をお求めいただいているお客様もいらっしゃいます。
これからも、地元の方々はもちろん、県外のお客様にも愛される八百屋として、安心と美味しお届けし、さらなる成長を目指して邁進してまいります。

【株式会社 キシモト　代表取締役　澄川智広】

代表に就任するまでルート配送を22年間やってきました。
お客様のところへ伺う際には当社の看板背負って伺ってもらうことになります。
自分自身どんな時でも明るく元気に『お世話になっております！きしもとです！野菜持ってきました！』と挨拶を欠かしたことはありません！！ですので、どんな方でもまずは挨拶をしっかりしていただきたいと思っています。
挨拶に関しては口だけじゃなくて、行動でしっかり示してほしいです。誰でもできることですからね(笑)

そして、生活する上で必要な給料は企業からすればその人の査定額になります。
転職を考えられている方で、最初から以前と同じ給料をもらおうと思うなら転職するリスクなどはいらないと思います。頑張って働いてくれた人には当たり前にお給料をしっかりと払い、各種手当もつけています。
ですが、当社で働く上でお金がすべてではなくて、人間としてもしっかり成長してもらいたいと思っています。

一緒に働くなら
『明るく』『楽しく』『元気に』
それが大切だと思っています！

そして自分の仕事は
『他人任せにしない』『できると言ったことは自分でやりきる』『わからないことは聞く』
仕事での失敗を恐れないでください。
当社の配送は会社の顔であり、心臓です。

仕事の時は真面目に、息抜き出来る時はしっかりと、メリハリつけて一緒に働きましょう(笑)

【様々なメディアからの取材】
地元山口県の野菜を中心として、仕入れから製造・販売又はレノファ山口などの地域イベント出店などを行い、地域活性化を促進する地産地消の八百屋として新聞やTVの取材などもよく来られます。