正社員周南市

株式会社 トクビル(廃棄物収集・運搬)

廃棄物の収集・運搬作業スタッフ

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 創業57年!
 地域ナンバーワンの事業を複数持つ
 地元の安定企業が正社員募集!!
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「廃棄物収集・運搬」スタッフ募集!!
地域トップクラスの月給345,000円
このチャンスにトクビルで働いてみませんか?

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<Corporate Philosophy(経営理念)>
  
私たちは常に感謝の心をもち
自然や社会との調和をはかりながら
新しい価値の創造と一人一人の生き生きとした
人間力の向上を通じて
地域社会の繁栄に貢献する。
  
株式会社 トクビル
代表取締役 宮本 治郎

どんな仕事?

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・廃棄物収集運搬作業(パッカー車の運転あり)
 ※簡単な作業です。未経験者も丁寧に教えますので、安心して作業できます。
  3か月程度の教育期間を経て本格的に従事して頂きます。
必要な資格取得も会社が負担します。
「働き方改革関連認定企業(やまぐち健康経営企業)」

  
<1日の仕事の流れ>
  
・収集用の車両の点検
・収集に必要な装備・ツールの準備
・ルートに沿って廃棄物を収集する
・廃棄物を正しく分別する
・廃棄物を収集車に積み込む
・処理施設・廃棄物処理場に運搬する
・廃棄物の量・種類を記録する
・収集車や装備のメンテナンス・清掃

会社の歴史

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< 沿  革 >
  
1966年 2月 株式会社 周南清掃 設立
1969年 4月 徳山市一般廃棄物収集運搬業許可を取得
      徳山市委託業務を開始
1971年 5月 株式会社 徳山ビルサービスに社名変更
1976年 9月 山口県産業廃棄物収集運搬業 許可を取得
1979年 3月 建設業許可
1997年 1月 山口支店を開設
2003年 5月 ISO14001認証を取得
      ※製品の製造やサービスの提供など、
       自社の活動による環境への負荷を最小限にするように定めた仕様書。       
       取得した企業は地球環境へ配慮した企業活動を行っていると国際的に認められる。
2006年 4月 本社屋を移転(周南市粟屋)
2011年 4月 周南市一般廃棄物処分業許可を取得
      山口県産業廃棄物処分業許可を取得
2011年 5月 関東支店(千葉県)を開設
2013年 8月 やまぐち障害者雇用推進企業認定
2015年11月 「あいサポート企業」認定
2015年12月 産業廃棄物収集運搬優良認定
2023年 8月 株式会社 トクビル に社名変更
  
  
<旧徳山市の一般廃棄物の第1号事業者>
  
清掃業として創業し、周南地域を中心にビル清掃・ビル管理業を展開していました。当時は駅ビル、トポスさん、ニチイさんなど徳山駅前に商業ビルがたくさんあり、そこで清掃を行なっていました。それから3年後、旧徳山市の一般廃棄物の収集運搬業の「許可」が認められて、旧徳山市で第1号の事業者となりました。
  
  
<一般廃棄物は自治体の委託事業>
  
当時、どの自治体(市町村)でも市の職員がごみ収集を行なっており、それを民間委託にする取り組みの中で旧徳山市から第1号の許可事業者となったことがトクビルの大きな強みの1つ。参入が難しく、申請しても簡単には「許可」が下りない業界だからです。同じ廃棄物でも「産業廃棄物」は書類を揃えて届け出て、受理されれば「許可」が下りる仕組み。言ってしまえば誰でも事業参入が出来てしまうので、産業廃棄物より一般廃棄物の方が「許可」が下りるのははるかに難しいです。
  
  
<「許可」は社会的信用の1つ>
  
自治体が許可を乱発しないのは、もともと自治体が行なっていた業務として市の職員が直接やってたものを民間委託として出すようになった経緯があり、事業者の「質」の維持やダンピング(不当廉売)防止の意味もあり、いい加減な事業運営は許されません。身なりから、車の綺麗さから、会社経営の健全性までしっかりチェックされます。競争原理を働かせるのではなく、認められた業者がその地域を継続的に担う大事な役割があります。第1号事業者のトクビルがこのエリア、2号の会社がこのエリアと、自治体が行なっていた業務を、業者の数に見合った量の仕事を1つ1つ切り離して委託事業としてきました。1つ言えるのは、許可業者というのは自治体からこの会社なら安心、自治体の代わりが務まると評価してもらった証であるということです。
  
  
<一般廃棄物と産業廃棄物の違い>
  
そこから5年後に産業廃棄物収集の「許可」も取得。一般廃棄物の処理は自治体に処理責任があり、周南市で出たゴミは周南市内で処理しないといけません。勝手に他の自治体に持っていくのは禁止されているので、自治体がそれぞれ焼却場を保有しています。イメージしやすいのは家庭から出るゴミ。自治会ごとにごみステーションがあり、許可事業者が回収して回ります。もう一つは「事業系一般廃棄物」で、会社、商店、病院、スーパーなど事業活動から出るゴミを回収します。どこへ持っていってもいいわけではなく、自治体が運営する焼却場や処理場に持っていくルールです。一方で、産業廃棄物は県の「許可」になり、県をまたいで何処で処理しても良く、さらに「民間から民間」へという特徴があり、民間の排出事業者から民間の収集運搬業者が委託を受けて民間の処理業者さんに処理をしてもらう。
  
  
<トクビルの事業の強み>
  
周南市の一般廃棄物の3割ぐらいは職員さんが直接回収していて、残りの7割が民間業者に委託業務として出され、その7割の中の3割ぐらいをトクビルが担当しています。これが非常に安定した事業運営、安定的な雇用、車など設備費用の減価償却などを可能としており、会社を支える事業となっています。
 さらに、事業系一般廃棄物に関しては、私たち収集業者と病院・スーパーなど排出事業者さんが民間同士1対1で契約できる市場で、周南市の中でシェアをどこよりも持っているのがトクビルの強み。シェアが大きいと相見積もりになったときに圧倒的に有利なのは、市場性がないエリアでは見積額が高くなったり、低いと採算が厳しくなったりするからです。
  
  
<産業廃棄物収集・処理への参入>
  
産業廃棄物ではトクビルは後発組。一般廃棄物は市の処分場に持っていって終わりなのでゴミが残りません。一方、産廃業者は排出事業者さんに自社まで産業廃棄物を持ってきてもらうか、持って帰っていくら?という事業なので、自社に処理施設があり、ショベルカーなど重機があるのが普通です。トクビルは同じ業界の中でも少し特殊で一般廃棄物に特化してきた会社。いまは産業廃棄物もやりますが、もともと一般廃棄物のお客様からの要望がキッカケで始めました。
 産業廃棄物と一般廃棄物の比率で言うと、8対2とか9対1。一般廃棄物の比率が大きいです。来社された人は廃棄物業者だと思って来てみたら会社員ゴミが1つもないと驚かれます。ただ、会社のすぐ近くに新しく工場を建てていて、2024年の3月か4月には産業廃棄物処理施設が完成する予定なので、今後は産業廃棄物の割合がどんどん高まっていきます。
  
  
<世の中の変化>
  
産業廃棄物のニーズが大きく高まり、いわゆる3R<リデュース(減らす)→リユース(再使用)→リサイクルの順に廃棄物の削減に努めるのが良いという考え方>の機運がどんどん高まってきました。一般廃棄物のお客様のところでも当然、産業廃棄物も出るわけで、弊社もそれに対応する形で産業廃棄物収集の許可を取り、自社に持ち帰らず産業廃棄物処理業者さんに持ち込んで処理してもらっていました。ただ価格の上昇が激しく、自社で展開した方がいいと判断し、廃棄物処理業者になる決断をしました。
  
  
<今後の事業展開>
  
10年先、20年先を考えると、現状9対1の一般廃棄物と産業廃棄物の比率は、産廃の割合が高まって6対4くらいになるのではないでしょうか。一般廃棄物を維持しつつ、産廃の比率が高まるということは全体の売上が伸びていく中で、新たな分野への投資の必要性も出てきます。弊社が取り組んできた「液体の肥料化」と同じように、何かに特化したものとして「太陽光パネル」の廃棄は今後どんどん増えてくるので大きなチャンスです。寿命が20年位なので発電量もどんどん落ちてくるタイミングで、初期の太陽光パネルはすべてやり替えの時期。また、リチウムバッテリーも世の中に増えてきており、そのリサイクルの設備投資も検討項目です。
  
  
<目指すなら地域ナンバーワン>
  
2番煎じ、3番煎じの事業になるよりは、他社より先に設備投資して地域ナンバーワンになることが大事。これまでも「食品残渣」を始めたりと、トクビルは新しい取り組みを積極的に行なってきました。ファミリーレストランなどで出る調理くず・残渣物は一般廃棄物。かまぼこ製造とか食品加工会社から出る「くず」はすべて産業廃棄物。これまでは両方燃やしていました。でも、水分量が多いからエネルギーを大量に使っていて、それを肥料に変換する事業をトクビルは始めました。県内には食品残渣に取り組んでいる企業はほとんどありません。
  
  
<社名変更>
  
創業時から使っていた「徳山ビルサービス」という社名は、実際に行なっていることとミスマッチが生じてきました。元々はゴミの清掃業で、ゴミを処理する「許可」を受けて行なう事業でしたが、開発事業部での建設業、プラント維持工事もやり、廃棄物リサイクル、食品残渣廃棄物もすることになり、新しい施設も建設中というときにミスマッチが大きくなってきたのが大きな理由の1つ。また、地域の人に昔から「トクビル」という愛称で呼ばれていて、ほわっとした愛称が他の業種・業態に事業展開していきやすいものだったので社名変更することになりました。
 会社の方針としてリスクヘッジ(危険回避)として、事業の柱をいくつか持っておこうという考え方が基本にあり、今後はB to Cの分野、例えば廃棄物だと個人の方の引っ越し依頼、家庭の配水管が詰まった際の修理依頼などもあるかもしれません。

特徴・働き方

  • 未経験者OK
  • 車通勤OK
  • 交通費支給
  • 社会保険完備
  • 制服貸与有
  • 昇給あり
  • 賞与あり

企業情報・募集要項

会社HP
https://www.tokubiru.co.jp/一般・産業廃棄物処理・収集なら周南市のトクビル
会社概要

設  立:1966年(昭和41年)2月2日
資本金 :2,000万円
従業員数:91人

許認可 :一般廃棄物収集運搬業許可
      一般廃棄物処分業許可
      産業廃棄物収集運搬業許可
      産業廃棄物処分業許可
      特別管理産業廃棄物収集運搬業許可
      古物商許可
      金属くず類回収業許可
      建設業許可 山口県知事(特定)第8800号
      建設業許可 山口県知事(一般)第8800号
グループ会社:農業生産法人 株式会社 エコファーム山口

  
  
<会社の特徴>
  
当社は18歳から70代の幅広い年齢で構成されています。
会社設立以来58年、着実に事業を伸ばし安定成長を続けています。

事業内容

(1)廃棄物の収集運搬処理およびリサイクル
(2)構造物の維持・補修工事
(3)コンビナート企業のプラントメンテナンス工事
(4)農業
(5)飲食業
(6)コスメ・雑貨の販売業務

住所

山口県周南市大字栗屋50番地の11

仕事内容

・廃棄物収集運搬作業(パッカー車の運転あり)
簡単な作業です。未経験者も丁寧に教えますので、
安心して作業できます。
3か月程度の教育期間を経て本格的に従事して頂きます。
必要な資格取得も会社が負担します。
*変更範囲:会社の定める業務
「働き方改革関連認定企業(やまぐち健康経営企業)」

資格

44歳以下
※長期勤続によるキャリア形成を図るため

給与

月給345,000円
※昇給あり:月10,000円(前年度実績)
※住宅手当5,000円
・家族手当(配偶者5,000円、子1人あたり1~2万円)
・交通費支給あり15,000円
※賞与 年2回あり(前年実績3ヶ月分)

時間

5:00~14:30/7:30~17:00
(休憩90分)
※時間外労働あり(月平均5時間)

休日・休暇

週休2日制(年間カレンダーによる)
年間休日110日

勤務地

山口県周南市栗屋50-11

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待遇

社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
退職金制度あり(勤続3年以上)
定年制あり(一律60歳)、再雇用制度あり(上限65歳まで)
再雇用制度あり

応募方法

「マイカラー見ました」とお気軽にご連絡ください。
WEBエントリーフォームまたは電話にて受付いたします。
  
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 数日後に折り返しこちらより連絡いします。
 ご記入ミスのないようにお願いします。

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応募受付時間

9:00~17:00

採用担当者

岩田

案件番号
HI241129.tokubuil.haikibutsu.S.id
掲載開始日:2024-11-29更新日:2024-12-09
掲載終了予定日:2025-02-25

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